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第14代総選挙 (大韓民国) : ウィキペディア日本語版 | 第14代総選挙 (大韓民国)[だい14だいそうせんきょ]
第14代総選挙(だい14だいそうせんきょ)は大韓民国国会の議員を選出するために1992年3月24日に施行された韓国の選挙である。1948年5月の初代総選挙から数えて14回目、第六共和国時代においては2回目となる。なお韓国では選挙回数を「第○回」ではなく「第○代」と数える。また名称も「総選挙」()ではなく「総選」()と表記するのが一般的である。
==概要== 国会議員の4年任期満了に伴い実施された選挙で、この年の12月に行われる予定の大統領選挙の動向を占うものとして、注目された。選挙の結果民主自由党(1990年1月22日、當時の与党・民主正義党(総裁:盧泰愚)と野党・統一民主党(総裁:金泳三)と新民主共和党(総裁:金鍾泌)が合同して発足した政党。以下、民自党)が選挙前の議席を大幅に下回る敗北。最大野党である民主党と選挙直前に現代財閥創業者で名誉会長の鄭周永が結成した統一国民党(以下、国民党)が躍進する結果となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第14代総選挙 (大韓民国)」の詳細全文を読む
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